山カフェ

山カフェご紹介|比叡山・京都トレイルで立ち寄れる山道具とごはん 麓 (ろく)

 Fahe

2024年1月3日~7日の3泊4日で、
京都トレイル一周へ出かけました。1日目の夕方、楽しみにしていた山道具とごはんの麓さんへ。おいしいご飯をいただき、山道具の試着もさせていただきました。

比叡山の麓にあるカフェ「山道具とごはん麓」

比叡山の麓にある、こじんまりとした山道具屋&カフェ。わたしは京都トレイルの1日目に、ザックを新調したくて立ち寄りました。

京都トレイルの通過ポイントである哲学の道からバスに乗り「修学院離宮道」へ。そこから徒歩8分ほどでお店に着きます。

 

 

この日、到着したのは16時半頃で、もう食事は売り切れてるかな~と思っていましたが、「ROKUのカレーだったらいまだありますよ~」とのことで、カレーをいただきました。

たくさんのお野菜と、スパイスのきいたカレーがめちゃくちゃ美味しく、トレイルの疲れが吹き飛びます。

 

麓さんのHPを見てみると、お野菜やお米は地元の農家さんから仕入れられているみたいで、その日のお野菜を使った「今日の定食」というメニューも人気のようでした。

そして、店内で販売されているおしゃれな山道具たち。UL山道具が多いもよう。わたしはこの日、いくつか試したいザックがありました。

 

  • if you haveの「hug」
  • OGAWAND 「Acperience」

など。25~30lくらいのザックを新調したくて、もしこの日自分に合うザックが見つかれば、いま背負っていたザックは郵便で自宅に送り、残りの京都トレイルを新しいザックで歩くことも考えていました。

 

店主のご夫婦にたくさんお世話になり、ご親切にいろんな説明もしてもらい、ザックも背負わせてもらったのですが…結果的には購入までに至りませんでした。

 

if you have 「hug」は37Lで、やっぱりちょっと容量が大きく…
そしてOGAWANDは容量はよかったものの、ロールアップ式のため中のものを取り出すこをイメージしたときに、わたしには少し、取り出しにくいかも…と感じました。

 

時間をいただいた店主の方に申し訳なさを感じながらも、とっても有意義な時間を過ごすことができ、「こんなザックがほしい」という自分の理想もさらに絞ることができてよかったです。

店主のお二人が厳選された山道具のみを扱われており、知識も豊富な方で、実際に使用された感じなども親切に教えていただきました。

山小屋のようなお店でほっこり。トレイル後の疲れた身体が癒されました。

またきます!!!

 

山道具とごはん麓 へのアクセス

Access-アクセス-

●叡山電鉄
「修学院駅」より徒歩10分程

●京都市バス
「修学院道」バス停、「修学院離宮道」バス停
どちらからも徒歩8分程

●近くにコインパーキングあり

 

 

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